スケジュール 3月4月

 

   三月十二日(水)椿山荘文化講座

 

 

「桜咲く『源氏物語』の

 風景に出会う」

 

3月12日(水) 

 

11:00より

 

お食事と講演

 

椿山荘 東京

源氏物語の風景に出会う
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昔から「花」といえば「桜」を指すほど日本人に愛されてきた桜の花。

『源氏物語』においても、時に華やかに、時に哀切に、美しく物語を彩っています。物語の中でも数多く登場する桜を中心に解説と京ことばによる語りで『源氏物語』の世界をお楽しみください。朗読は二十四帖「胡蝶」を中心にご紹介いたします。

桜の咲き乱れる『源氏物語』の世界に酔いしれてみませんか。

 

椿山荘の素晴らしい空間で、素敵なランチをご堪能頂いたら・・・

『源氏物語』の研究者 有田祐子先生

絢爛たる花の六条院世界をお話し頂きます。

語りは先生のお話にそって『胡蝶』の巻などお聞き頂く予定です。

また、染色家・玉村咏氏の美しい作品の展示もございます。

 

桜の開花を目前に、王朝の春を満喫して下さい。

 

 

10:30~受付

11:00~お食事

13:00~講座

14:30頃終了予定です

 

 

料金は6.800円 限定50名様です。

 

椿山荘の春のお庭の散策、美味しいお料理、そして源氏物語。

なかなかない機会ですのでお誘い合わせの上是非どうぞ。

お申し込みはこちらからどうぞ

 

 

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   三月十六日(日)葛飾区 『賢木、花散里』

 

 

「賢木、

  花散里」

 

3月16日(日) 

 

14:00

 

藍ホール 

葛飾区亀有

源氏物語 賢木、花散里
賢木、花散里 
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 明大前の連続語り会を我が町でも!と、亀有で企画して下さったのは

座・スーパーマーケットを主宰しておられる田村啓子さん。

平成24年3月3日からスタートした語り会です。

第十帖『賢木』十一帖『花散里』の巻を語ります。

手作りのあたたかい語り会です。

キッド・アイラック・アート・ホールを聞き逃した!という方は是非どうぞ

 


前売り 2500円(当日3000円) 
お茶と和菓子付き
 
主催  座・スーパーマーケット

お問い合わせ先  03-3603-0338 (受付時間11時から17時)

 

藍ホール 葛飾区亀有3-21-11藍ビル3F 地図

 

 お申し込みは以下からどうぞ

 

メモ: * は入力必須項目です

 

 三月二十三日(日) 蓮根図書館『賢木、花散里』

 

 

3月23日(日)「賢木、花散里」

 

 

板橋区立蓮根図書館 

午後2時30分 開演   

お問い合わせ 板橋区立蓮根図書館

TEL 03(3965)7351

 

 三月二十九日(土) ゆうど  「おとだま ことだま」『夕顔』

 

「京ことばとゆらぎの音で描く源氏物語」

 

3月29日(土)

 

   4時開演

 

 

「夕顔」第四帖

 

ゆうど

目白(下落合)

  

 

ゆうど 源氏物語 夕顔
源氏物語 ゆうど
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和編鐘の奏者ゆきね(有機音)さんとの初めての共演です。

 

 

古来大陸から日本にもたらされた文化

いにしへ人は穏やかで湿潤な気候風土に育まれた感性でそれらを変化させ

やまとの心に根付かせてゆきました。

現代に生きる私達

命の水の涌き出る ゆうど で 

「おとだま」と「ことだま」に眠りを解かれ響き出す

やまとの心に 今 耳を澄ませて・・・

 

日時 2014年3月29日(土)

   午後4時開演(開場3時半)

場所 ゆうど  地図

   〒161-0033 東京都新宿区下落合3丁目20-21 

   03-5996-6151  ゆうどさんのブログ

料金 2800円(要予約)40名

 

出演 ゆきね(有機音)和編鐘  

   山下智子 語り

 

 

お問い合せ 09083850297 桜井

お申し込みは以下からどうぞ

 

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 四月十二日(土) 十日(日) 隔月連続公演 第二十九回 『真木柱 其の二』

 

 

4月12日(土)

      13日(日)

 

 第29回

「真木柱 其の二」第二十九帖

 

京王線 明大前

キッド・アイラック・アート・ホール

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 第二十九帖 「真木柱 其の二」

 


ながめする軒のしづくに袖ぬれて

うたかた人を偲ばざらめや

 

 

東琴を菅掻きして「玉藻はな刈りそ」と

遊び半分に唱うといやすのも 

恋しい人にみせたら

心動かさずにいられへん御様子どす。

 

 あらすじ

 

 玉鬘を手に入れた髭黒大将は有頂天となり、顧みられない北の方は三人の子供達を連れて、父式部卿宮の邸にもどった。驚いた大将は宮邸に赴くも姫に会うことは叶わず、二人の男君だけを連れ帰った。

 不本意な結婚に気持ちの晴れない玉鬘を気遣った大将は、しぶしぶながら正月、男踏歌の日に玉鬘を参内させた。承香殿に局を戴いた玉鬘に上がお渡りになり、その美しさに真底惜しいことをしたと大将との結婚を恨まれるので玉鬘は困惑する。大将は、このまま宮中に留め置かれてはと退出を急がせ、そのまま自邸に連れ帰ってしまう。この大将の強引な仕方を不快に思った源氏は、玉鬘を恋い偲び文を送る。玉鬘も往時を偲び改めて源氏の心が身に沁み、歌を返す。帝も玉鬘への恋情に苦しみ、大将の北の方は男君達から玉鬘の様子などを聞き嘆きを募らせる。

 

 十一月、玉鬘は男児を出産し、大将をおおいに喜ばせた。

 

 

前半をお聞きにならない方もご安心下さい。

30分の解説でこれまでのお話や背景をお聞き頂いた上で語ります

 

 

 

開演時間 12日 (土)  3時 (開場2時半)   

 

     13日 (日)  3時 (開場2時半)

    

入場料 前売り:2,000円 (当日:2,500円)

 

場所  明大前 キッド・アイラック・アート・ホール

    東京都世田谷区松原2-43-11

                     ホールへのご案内

 

チケットのご予約     ッド・アイラック・アート・ホール 

TEL. 03−3322−5564     FAX. 03−3322−5676

 


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 四月二十日(日) 中野中央図書館『帚木、空蝉』

 

 

4月20日(日)「帚木、空蝉」

 

中野区立中央図書館 

 

予約制です

お問い合わせ 

中野区立中央図書館 

〒164-0001 東京都中野区中野2丁目9-7

 03-5340-5060