スケジュール 9月10月 (2022)

京都  9月17日(土)、18日(日)(泉屋博古館)

兵庫  10月10日(月)(白鷹禄水苑)

徳島  10月15日(土)、16日(日)(阿波十郎兵衛屋敷)

東京  10月22日(土)、23日(日)(アトリエ第Q藝術)

 

 

 

 

京都連続語り会 第三十八回 『若菜 下』その三 

9月17(土)、18日(日) 2022

 

泉屋博古館 講堂   板谷波山 特別展とともに

 

 

  若菜下巻は長い物語、四回に分けて語るその第三段です。

語りの前に丁寧な解説がありますので、初めての方でも安心してお聴き戴けます。

 

源氏物語 若菜下 山下智子 ちらし表 泉屋博古館

 

悔しくぞ摘み犯しけるあふひ草

神の許せるかざしならぬに

 
「昨日のものはどう遊ばしました
今朝 院が見といやした文の色は似てたことでござりましたが」
                  (若菜下より)

 

 若菜 下 其の三 あらすじ

 柏木は女二宮と結婚するもなお女三宮を諦めらめきれず、小侍従に女三宮への手引きを頼む。その必死さに負けて小侍従は六条院が人少なの折に女三宮の御寝所に柏木を招き入れてしまう。見知らぬ男の出現に脅えて声も出ない女三宮を口説くうち分別をなくした柏木は宮と契り、猫の夢を見て目覚める。二人は共に源氏の院を畏れるが、この一夜で女三宮は懐妊してしまった。

 二条院では病に伏せっていた紫上の訃報が流れ一時騒然となるが、祈祷により息を吹き返す。災いは死霊となった故六条御息所の所為であった。受戒をした紫上は小康を得る。

 源氏の院は女三宮の懐妊に不審を抱いていたが、女三宮の襖(しとね)の下に挟み込まれた柏木からの文を発見、密通が露見してしまう。女三宮は自身のうかつさに涙するばかりの幼さであった。

 

 

 

泉屋博古館 特別展とともに

今回の語り会は、泉屋博古館で開催の特別展「生誕150年記念 板谷波山の陶芸 近代陶芸の巨匠、その麗しき作品と生涯」の観覧チケット付きの企画です。

板谷波山の作品を初めて拝見した時、その精緻な美しさに息をのみました。作品作りに於いて一切の妥協を許さなかった波山の、震えがくるほどの作品世界をどうぞご堪能下さい。

また、泉屋博古館が誇る 中国古代青銅器3000年のコレクションも時を忘れる感動です。是非御時間に余裕を持ってお運び下さい。

語り会の開場、受付開始は1時30分です。

 

板谷波山ページ  https://sen-oku.or.jp/program/2022_itayahazan/

青銅器ページ   https://sen-oku.or.jp/program/20220903_bronz/

 

 

今回は特別展の入館料(千円)がお席料に含まれます。是非お誘い合わせの上お越し下さい!

泉屋博古館様では、コロナ感染予防対策強化でお席に限りがあります。ご予約はお早めにどうぞ!

 

虎卣(こゆう)青銅器 泉屋博古館所蔵
虎卣(こゆう)青銅器 泉屋博古館所蔵

 

第38回【若菜 下】其の三 第三十五帖

    

月17日(土) 18日(日) 

 

ところ 泉屋博古館 講堂

 

開場   13時30分より

開演   14時 (16時終了予定)

 

ご参加費 4500円  

板谷波山 特別展 入館料を含みます

 

要予約 全椅子席。

 

https://www.sen-oku.or.jp/kyoto/

 

(鹿ヶ谷 平安神宮近く) 地図


源氏物語 若菜 ちらし 檀王法林寺 山下智子
クリックすると拡大します

!!若菜の巻のこれまでの粗筋はこちら 公演記録でお楽しみ下さい。

 

 

お申込は以下のフォームからどうぞ

 

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月を詠じ月に興ず 〜融〜 10月10日(月)   白鷹禄水苑

 

 

 

古くから芸能と縁の深い酒都・西宮の造り酒屋において、地元在住の能楽師による謡と囃子で、能特有の音楽性と言葉の美しさを楽しむ「居囃子の会」。今回は満月の宵にちなみ、名月の輝く廃墟を舞台に、過去への追想、懐旧の情を優美に描く「融」を取り上げ、月にちなんだ演目ともにお楽しみいただきます。

 

今や廃墟と化した河原の院に在りし日の姿で現れ、二度と戻ることのない昔を偲び舞を舞う融。

今回はゲストとして、優美な河原の院の往時を思わせる段、源氏物語より「胡蝶」~六条院の舟楽 をお聞き戴きます。

詳細、お申込はこちらからどうぞ


 

阿波人形芝居と共に「明石、子別れの段」 10月15日(土)  16日(日)

 

公式サイト、ご予約へ

 

 

藍染めへの関心から作った、阿波本藍染め源氏香図マスク

ここからの御縁が更に広がりました。

 

 

徳島の伝統芸能である阿波人形浄瑠璃。その代表的な演目「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」は明石御方が幼い姫を源氏と紫上に預け、手放してしまう「子別れの段」を思い出します。

阿波人形芝居とともに「松風」「薄雲」の別れのシーンを語るのはどうだろう、と思いつき、どうせなら衣装に阿波の本藍染めを・・・と、この度無謀にも挑戦することに致しました!

 

会場は、阿波十郎兵衛屋敷 サイト 

以前徳島市書道会館での語り会を企画して下さった、原政仁さんに主催していただいて、

現在準備進行中です。

 

源氏の君は女のカシラを結い直し、烏帽子をかぶせて美しい容姿を表現、

衣装のかさねの色目に藍染めのグラデーションを取り入れます。

 

若い方に古典の世界に触れて戴きたい、との思いから、藍染めを、蓼藍の栽培から染めまでを学校教育に取り入れておられる城西高校の先生をご紹介戴き、学生の皆様にお願いします。
人形芝居は、徳島のアートの町 神山に拠点を置かれ、活躍される 寄井座の皆様。

 

どうなりますか、きっと素敵なコラボレーションとなることでしょう。

 

10月15日(土)、16日(日) 両日4時30分開演

 (開場4時) 終演予定6時過ぎ

 お席料 3000円(入館料が含まれます) 要予約

 

お申込はこちらからどうぞ

 

 

第六十六回 「蜻蛉」その一 10月22日(土)  23日(日)

 


源氏物語 蜻蛉 山下智子 アトリエ第Q藝術
源氏物語 蜻蛉 アトリエ第Q藝術 山下智子
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 第66 回

 「蜻蛉」その一 第五十二帖

 

 10月22日(土) 23日(日)

 

【アトリエ第Q藝術】 Map  

 最寄り駅:成城学園前 (小田急線)

 

両日 3時開演( 開場 2時30分

 

 

御予約   3500円

 

 

お申し込みは以下からどうぞ

 


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