菰凛庵 藤野恵子さんプロデュース

  九月二十六日(土) 京都 嵐山 『松風』

 

 

京都嵐山は源氏物語の舞台にもなっています。

明石の御方が上洛の前にひととき身を置いた嵯峨野大堰川のほとりには

明石の浦を思わせる松林があり、松をぬける風の音は明石の御方の心に寄り添うようにむせび泣くのでした。

 

会場の「花のいえ」は江戸時代の豪商角倉了以ゆかりの邸。ごてんの間ともいわれる「關鳩楼(かんきゅうろう)での語り会です。

花のいえ由縁記    アクセス

紅葉には少し早ので、逆にゆったりと嵯峨の散策も楽しめる時期です。

源氏物語の、明石の御方の気配を感じに 是非お運び下さい。




思いは堰をこえて・・・・・

「松風」の巻  第十八帖

 

日時 9月26日(土)


 会場 花のいえ

 

参加費 3.500円(御抹茶、御菓子付き)

    

チラシ裏情報はクリックで画像が拡大 


お問い合せ  090-2281-3189 

「思いは堰をこえて 松風の巻」実行委員会


お申し込みは以下のフォームでどうぞ