神戸凮月堂 連続語り会

源氏物語 須磨 山下智子

1月29日(日)

     

「須磨」 第十二帖

 

 身の危険を察し、春宮を守るために須磨に流れた源氏。紫上を都に残し須磨の地で風流に明け暮れる源氏を嵐が襲います。

 

 神戸元町 凮月堂ホール

 1時30分開演 《開場 1時》

 

   

大人 2500円/

小人(中学生以下) 1500円

オリジナル和菓子「源氏の由可里」

お楽しみに。

  

お問い合せ/お申し込み神戸凮月堂本店  

 

078-321-5617(サロン講座係) 

 

源氏物語 須磨 山下智子
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以下のフォームからお申し込みいただけます

源氏物語 賢木 花散里 山下智子


9月22日(祝)

 

 1時30分開演

 《開場 1時》

 

神戸凮月堂

 

「賢木 花散里」第十、十一帖

 

 

 恋に破れた六条御息所 神の斎垣を超えて

苦しみの恋に告別し、伊勢に旅発ちます。

花が散り去った庭、都を後にする源氏の君

二帖続けてお届けします。

 

源氏 賢木 花散里 山下智子
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2月28日(日)

 

 1時30分開演

 《開場 1時》

 

 

「葵」第九帖

 

 神戸凮月堂

 

 一年ぶりの公演、いよいよ【葵】です。

 

名高い車争いの場 

六条御息所の心に燃えたつ恨みが

出産の葵上に取り憑きます

源氏物語 葵 ちらし 山下智子
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3月29日(日) 1時30分開演

 《開場 1時》

 

 「花の宴」第八帖

 

 

凮月堂ホール

大人 2500円/(お茶と菓子付)

小人(中学生以下)1500円

 

お問い合せ 神戸凮月堂本店  078-321-5617(サロン講座係)

 

  


 

 

「たいそう若うて可愛い声の並みの身分の人とは思われへんのが

こちらへやってきやはるやおへんか・・・・

ひどう嬉しうていきなり袖をおひきやす」

「花宴」の巻より

 

 

暫く間があきましたが、神戸凮月堂さんでの連続語り会です。

春に相応しく「花の宴」をお聞きいただきます。

藤壺の宮へのいかんともしがたい思いが危険な恋に転じます。

桜の宴の夜、朧月のもとで出会った姫は、敵方右大臣の娘でした。

 



キッド・アイラック・アート・ホールのご縁により、御菓子の老舗である神戸風月堂『朗読サロン』に於いて全五十四帖を語り尽くす企画が2010年6月19日より始まりました。

 

 おちついたテーブル席の会場で、語りの前には、巻にあわせたお菓子『源氏の由可里』をお楽しみいただけます。

 

 神戸風月堂さんの創作和菓子『源氏の由可里』は、源氏物語の各巻の心をゆかしく表現し、日本の美と心をお菓子に託した創作和菓子です。 典麗、優雅、妖艶、清楚、枯淡、さまざまな情感やそれらの知性と感性の織りなす妙なる美意識が一つ一つに託されています。

 

過去の記録

 

2010年

6月19日(土)「桐壺」

9月26日(日)「帚木」より 

        雨夜の品定め

2011年

1月23日(日)「帚木(後半)」

       「空蝉」

5月29日(日)「夕顔」

9月25日(日)「若紫」

 

2012年

1月29日(土)「末摘花」


2014年

1月28日(日)「紅葉賀」