|
---|
一月十九日(土)江戸川区中央図書館 『帚木、空蝉』 |
|
1月19日(土)「帚木、空蝉」
「帚木」の巻より 帚木の君 の段
「空蝉」の巻
江戸川区立中央図書館
午後2時開演
お問い合わせ 江戸川区立中央図書館
TEL 03-3656-6211
|
---|
一月二十日(日) 板橋区立蓮根図書館 『花宴』 |
|
1月20日(日)「花宴」
京ことばでの語り 約30分をお聴きいただいた後
原文でもお聴きいただきます。
板橋区立蓮根図書館
午後2時30分 開演
お問い合わせ 板橋区立蓮根図書館
TEL 03(3965)7351
|
---|
第二十二回 『胡蝶』 平成二十五年 二月二十三日(土)二十四日(日) |
|
胡蝶 あらすじ
晩春三月、六条院春の御殿で池に龍頭鷁首の舟を浮かべての舟楽が催された。折から秋好中宮が里下がりをしていたので宮付きの女房も舟楽を見物し、春の御 殿の素晴らしさを宮に伝えた。夜は前庭での管弦の宴、内の大臣の中将はじめ、昨秋六条院に迎えられた玉鬘に思いを寄せる方々は多く、中でも源氏の弟の兵部 卿宮は玉鬘を強く所望する。
翌日は秋好中宮による季の御読経があり、舟楽に参集した貴紳達は中宮の御方に参上。紫の上は鳥蝶に扮装した童を使者に桜と山吹の花を贈り春秋優劣の歌の贈答をした。
夏四月、源氏は玉鬘に届けられた懸想文をあれこれ読み、人物の批評とともに玉鬘に返答の仕方など指導するが、ある雨上がりの夜、源氏自身もかつての恋人 夕顔にかさなる玉鬘への思いを抑えきれず心中を打ち明ける。不安定な身の上の玉鬘は他に頼る人もなく困惑するばかりであった。
日時/2月23日 (土) 3時 (開場2時半)
24日 (日) 3時 (開場2時半)
場所/明大前 キッド・アイラック・アート・ホール
東京都世田谷区松原2-43-11
入場料/前売り:2,000円 (当日:2,500円)
チケットのご予約/キッドアイラックホール
TEL. 03−3322−5564 FAX. 03−3322−5676
*2月22日までは、下記フォームでも予約を承ります。
必要事項にご記入のうえご送信下さい