スケジュール 3月4月 (2017)

東京     3月25日(亀有)   4月22日23日(四谷)   4月25日(中野)

京都  3月12日  北陸 4月5日、6日(福井)8日(小松) 

 

三月十二日(日)第八帖『花宴』    京都語り会 第八回 

源氏物語 花宴 山下智子

 

   

第八回 【花宴】第八帖

   

3月12日(日)午後時開演

              開場は1時30分

ところ 国際交流会館 和風別館

 

御椅子席あります。

御予約の際にお申し付け下さい。

 

ご参加費   3000円 要予約

    

 

 

この公演は

終了しております

 

 


源氏物語 紅葉賀 山下智子
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三月二十五日(土)亀有連続語り会 「真木柱」

源氏物語 真木柱 ちらし 山下智子

 

 

 

第二十八回 【真木柱】第三十一帖

   

3月25日(日)

 

14:00開演

   開場は1時半

 

藍ホール 

葛飾区亀有3-21-11藍ビル3F 地図

 

 


源氏物語 真木柱 山下智子
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  明大前の連続語り会を我が町でも!と、亀有で企画して下さった

座・スーパーマーケット主宰  田村啓子さん。

今回は『行幸』の巻を語ります。今回も時節に相応しい巻です。

大原野への帝の行幸、そして玉鬘の姫がいよいよ実の父にお目にかかれるのです。

 

手作りのあたたかい語り会です。聞き逃した・・・という方も是非どうぞ

午後二時開演 (一時半開場)
前売り 2800円(当日3500円) 
お茶と巻にあわせた創作和菓子もお楽しみに!!


主催  座・スーパーマーケット

お申し込み/お問い合わせ先  03-3603-0338 (受付時間11時から17時)

藍ホール 葛飾区亀有3-21-11藍ビル3F 地図

 

 お申し込みの際 このサイトをご覧になったとお伝え下さい。 

 

 

 四月五日(水)六日(木) 八日(土) 北陸連続語り会

写真家のマズノマサヒロさんの御縁で始まった北陸での連続語り会です。
紫式部が一時暮らした福井、そして石川県で展開します。
雨夜の品定め ちらし 山下智子 源氏物語

 

「帚木」より 雨夜の品定め

 

4月5日(水)2時開演(1時半開場)

 

会場 足羽神社

 

 

「桐壺」

 

4月6日(木) 2時開演(1時半開場)

 

会場 花筐公園内 ふるさとの家

 

料金 3,300円 御抹茶と御菓子付

 

お申込 090-2374-1420(松本様)

 

 

源氏物語 桐壺 雨夜

源氏物語 雨夜品定 山下智子 小松

 

「帚木」より 「雨夜の品定め」

 

4月8日 (土)

 

会場 こまつ町家 〜旧石田邸

    小松市材木町55

 

御予約 2000円  当日 2500円

中高生1000円

 

主催  fun fan ネットワーク

問い合わせ 連絡先

川之上佐代子  09077441515

山先安生  09028302634

 

 

 


四月二十二日(土)二十三日(日) ノーカット連続語り会『御法』

源氏物語 御法 ちらし 山下智子

 

4月22日(土)

      23日(日)

 

 第45回

 「御法」 第四十帖

 

東長寺 ・ 文由閣  

最寄り駅:四谷三丁目、新宿御苑、曙橋

 

 

両日 3時開演( 開場 2時30分

 

御予約 2500円

当日  3000円

 

東長寺・文由閣への アクセス

源氏物語 御法 山下智子
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秋風にしばし留まらぬ露の世を

たれか草場の上とのみ見む

 

  

匂うようでおいやした盛りの頃は

この世の花の香りにもよそえられるようでおいやしたけど

かえって今は較べようものうて

上品で美しい御様子で

ひどう世をはかのうお思いになっといやす 

                             (御法より)

 

 

「御法」の巻 あらすじ

 

紫上は、四年前に大病を患って以来ずっと病いがちの日を送っている。日ごとに衰弱していくので、かねてより念願の出家を望むも、源氏(六条院)は許さない。三月、紫上は後世を願って法華経千部の供養を二条院で営んだ。夜を徹しての舞楽、陵王の舞にうち興じる人々の姿を見つつ、紫上は死期を悟り、明石上と歌を交わす。

 夏、紫上を見舞った明石中宮に後事を託し、幼い匂宮には二条院の紅梅と桜の花守を頼んだ。秋、中宮、源氏と歌を交わしたのを最後に、紫上は二人に見守られながら夜明けごろに亡くなる。源氏は、今更ながらの紫上の落飾を夕霧に相談し、夕霧は死してなお美しい紫上に魅せられ追憶に浸る。

 野辺送りは八月十五日の明け方に行われたが、心乱れる源氏は出家に踏み切れない。世人は紫上を偲び、源氏は帝、致仕大臣のなどの弔問を受けた後、蟄居して仏道修行に専念するのだった。

 

これまでの物語をお聞きでない方もご安心下さい。

30分の解説でこれまでのお話や背景をお聞き頂いた上で語ります

 

 開演時間 4月22日(土)23日(日) 両日3時より (開場2時30分)   

 

入場料 前売り:2,500円 (当日:3.000円)

 

場所 東長寺・文由閣  アクセス

 

お問い合せ/お申し込み   御電話かメールで承ります。

 

 

 

*以下のフォームからお申し込み下さい

 アドレスの登録をさせていただき、次回以降のご案内を差し上げます。

 

*075−285−1017(留守電対応です。ご了承下さい。)

  ①ご希望の会の日にち、②御名前、③人数、④御電話番号を録音して下さい。

   間違いがあるといけませんのでゆっくりと明瞭にお話し下さい。

 

   こちらから御返信はいたしませんがご安心ください。

 

メモ: * は入力必須項目です

四月二十五日(木)中野中央図書館『末摘花』

 「末摘花」 午後2時より 中野中央図書館

 

四月二十六日(金)法然院『プラテーロと私』

ギタリストの溝渕仁啓さんの演奏にのせて、スペインの詩人 ヒメネス作、テデスコ作曲「プラテーロと私」を語ります。アンダルシアの青い空の下、ロバのプラテーロと暮らす少年の瑞々しい感性が言葉となって放たれます。