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七月十二日(日) 亀有藍ほーる 『あさがお』 |
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明大前の連続語り会を我が町でも!と、亀有で企画して下さった
座・スーパーマーケット主宰 田村啓子さん。
今回は第二十帖『朝顔』の巻を語ります。
手作りのあたたかい語り会です。
聞き逃した・・・という方も是非どうぞ
2時開演 (1時半開場)
前売り 2800円(当日3500円)
お茶と和菓子付き
主催 座・スーパーマーケット
お問い合わせ先 03-3603-0338
(受付時間11時から17時)
藍ホール 葛飾区亀有3-21-11藍ビル3F
この公演は事前振り込みが必要です。
主催者から口座情報が届きます。ご入金確認を以て御予約となります。ご了承くださいませ。
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八月八日(土)九日(日)東京 明大前 連続語り会『若菜 下 その二』 |
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夜の静かになりゆくままに
いふ限りなくなつかしき
夜の御遊びなり
若菜 下 その二 あらすじ
正月二十日頃、六条院で盛大に女楽が催された。女童達の装いも華やかに、明石御方は琵琶、紫上は和琴、明石女御は箏の事、女三宮は琴(きん)を奏し、夕霧はじめ源氏の一族が歌や笛を添えた。女君達の美しさはそれぞれ花に例えられ、夕霧は源氏と音楽論を交わし女楽の素晴らしさを讃えた。
女楽が無事終わり、源氏は紫上との語らいの中、かつての女性達を評論、紫上を讃えて、上の出家願望を退けた。
紫上は、自身が源氏にとって特別な存在であることは自覚しながらも、どうにも満たされない心労が募り、病に伏してしまう。厄年であることを怖れた源氏は、様々の祈祷や加持をさせるが二月には重態となり、二条院に移して療養に専念、源氏と明石女御が看護するが、その甲斐もなく日に日に衰弱してゆくのだった。
開演時間 8月8日 (土) 9日(日)
両日3時開演 (開場2時半)
入場料 前売り:2,000円 (当日:2,500円)
場所 明大前 キッド・アイラック・アート・ホール
東京都世田谷区松原2-43-11
チケットのご予約 キッド・アイラック・アート・ホール
TEL. 03−3322−5564 FAX. 03−3322−5676
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八月十三日(木) 十四日(金)十六日(日)朗読劇『大切な人』 |
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ねねぷろじぇくと(仲代奈緖さん主宰)の朗読劇「大切な人」の再演です。
無名塾時代御世話になった宮崎恭子さん作のこの作品、お母様のともえさんの役を恭子さんの妹の総子さんが演じておられたのが、昨年急逝され、急遽代役として出演しました。
宮崎さんになんのご恩返しも出来なかったことへの想いもあり、私にとっては有り難い機会でした。
お盆のこの時期、そして敗戦から七十年のこの時期に、もう一度大切な人、大切なことをかみしめるきっかけにしたいと思います。
父の新盆もかさなり、父の戦中戦後にも思いを馳せて、あちらとこちらを心が行き来をしながらの公演です。
13日 京都 錦鱗館 17:30〜 090-5974-8372 ¥3800
14日 神戸 モダナーク 19:00〜 078-391-3060 ¥4800
16日 大阪 キリスト者共同体阿倍野集会所 17:00〜 ¥3800