スケジュール 5月6月 (2017)

東京     月27日(亀有) 28日(郡山)   6月17日18日(四谷)   20日(千葉)

京都   月20日   

兵庫   6月24日 25日 (たつの市)

北海道  7月1日 (札幌)

 

 

五月二十日(日)第九帖『葵』    京都語り会 第九回  満員御礼 

源氏物語 葵 チラシ表 山下智子

 

第九回 【葵】第九帖

   

5月20日(土)午後時開演

              開場は1時30分

ところ 千總ギャラリー 地図

    三条烏丸西入る 伊右衛門カフェ2階

 

ご参加費   3000円 要予約

       全椅子席

 

 ありがとうございます。満員となりましたので

お申し込みを締め切らせていただきました。

 

通常の会場とは異なりますのでお手洗いがございません。大変恐れ入りますが、ご入館の前にお近くの喫茶店などにお立ち寄りの際にお願い致します。上演時間は1時間30分です。


源氏物語 紅葉賀 山下智子
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五月二十七日(土)亀有連続語り会 「真木柱」その二

源氏物語 真木柱2 ちらし 山下智子

 

 

 

第二十九回 【真木柱】その二 第三十一帖

   

5月27日(日)

 

14:00開演

   開場は1時半

 

 前売り 2800円(当日3500円)

 

藍ホール 

葛飾区亀有3-21-11藍ビル3F 地図

 

お茶と御菓子つき

 

 


源氏物語 真木柱2 山下智子
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  明大前の連続語り会を我が町でも!と、亀有で企画して下さった

座・スーパーマーケット主宰  田村啓子さん。

今回は『行幸』の巻を語ります。今回も時節に相応しい巻です。

大原野への帝の行幸、そして玉鬘の姫がいよいよ実の父にお目にかかれるのです。

 

手作りのあたたかい語り会です。聞き逃した・・・という方も是非どうぞ

お茶と巻にあわせた創作和菓子もお楽しみに!!


主催  座・スーパーマーケット

お申し込み/お問い合わせ先  03-3603-0338 (受付時間11時から17時)

藍ホール 葛飾区亀有3-21-11藍ビル3F 地図

 

 お申し込みの際 このサイトをご覧になったとお伝え下さい。 

 

 

 

五月二十八日(日)郡山文学の森資料館主催 「紅葉賀」

 

災以降、毎年お招き下さるこおりまや文学の森資料館主催語り会です。

13時30分の開演、要予約です。

お申し込みは 山文学の森資料館 TEL 024(991)7610

会場は    さんかくプラザ 〒963-8876 福島県郡山市麓山2-9-1

                 TEL 024-924-0900

 

 

 

六月十七日(土)十八日(日) ノーカット連続語り会『幻 雲隠』

源氏物語「幻」ちらし 山下智子

 

6月17日(土)

      18日(日)

 

 第46回

 「幻」「雲隠」 第四十一帖

 

東長寺 ・ 文由閣  

最寄り駅:四谷三丁目、新宿御苑、曙橋

 

 

両日 3時開演( 開場 2時30分

 

御予約 2500円

当日  3000円

 

東長寺・文由閣への アクセス

源氏物語 幻 山下智子
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大空をかよふまぼろし

夢にだに見えこぬ魂のゆくへたづねよ

 

植えた人のおいやさん春とも知らず顔に

いつもの年より一段と匂うてるのは

心をうたれることどす。 

 

 

                             (幻より)

 

 

「幻」の巻 あらすじ

 

 年が明けても紫上を失った源氏(六条院)の哀しみが癒されることはなかった。女房達を相手に紫上を偲び、特に女三宮降嫁による苦悩を思いやり、自身の生涯を述懐、心弱さを人に見せまいと引きこもるのだった。

 春になり、紫上が愛した桜を幼い匂宮が気遣う姿がいじらしい。女三宮、ついで明石の君を訪い出家の意向を述べ歌のみを交わす。

 衣替えの頃となり、花散里から夏の衣裳と文が届き、葵祭を沈んだ心で過ごし、五月雨の宵には夕霧が父を見舞った。七夕が過ぎ八月には紫上の一周忌に曼荼羅供養を営み、菊の節句も虚しく雁の飛ぶ十月の空に紫上の行方を求めた。新嘗祭が済むと身辺の整理を始め、とってあった紫上の文に決別をした。師走の仏名会で杯を賜った導師は六条院の姿に涙を禁じ得ない。

 明日は正月という日、歳暮の深い感慨を歌に託す六条院だった。

 

これまでの物語をお聞きでない方もご安心下さい。

30分の解説でこれまでのお話や背景をお聞き頂いた上で語ります

 

 開演時間 6月17日(土)18日(日) 両日3時より (開場2時30分)   

 

入場料 前売り:2,500円 (当日:3.000円)

 

場所 東長寺・文由閣  アクセス

 

お問い合せ/お申し込み  

*以下のフォームからお申し込み下さい

 アドレスの登録をさせていただき、次回以降のご案内を差し上げます。

お詫び申しあげます。

今回は、17日は通常の会場-文由閣/講堂ですが、18日は文由閣/法堂にて25名様までの少人数で、通常の機材(照明、マイク、)などをいれずに、自然光で生声での質素な語り会となります。ご迷惑をおかけ致しますが、通常の環境での語りをご希望の方は、17日の会にお運び下さいますよう、お願い申し上げます。18日に関しましては、定員になり次第お申し込みを締め切らせいていただきます。こちらの勝手を申しあげて恐縮ですが、どうぞご了承下さいませ。

メモ: * は入力必須項目です

 

六月二十四日(土)二十五日(日) 龍野市「若紫」「夕顔」

 

源氏物語 山下智子 夕顔、若紫 ちらし

第四帖【夕顔】」

 

龍野城下町にある古民家カフェ

「菓子と珈琲 朔」にて『夕顔』を語ります。


【場 所】菓子と珈琲 朔 

(兵庫県たつの市龍野町川原町106)

【時 間】開場 17:30
     開演 18:00

【料 金】予約  ¥2500   

     当日  ¥3000
     お持ち帰りの焼き菓子付き

【駐車場】たつの市観光駐車場

      (たつの市龍野町川原町)
     中央公民館駐車場

    (たつの市龍野町立町40)

【予 約】

 川原町まちや案内所「あがりがまち」
(受付時間:水-日 10:00-16:00)
     Tel 0791-78-9292
※ご予約・お問合せ

   お電話かFBメッセージにて

 

第五帖【若紫

 

庭園からの眺望、心字池の上に建つお茶室、
龍野藩主・脇坂氏の上屋敷として使われていた「聚遠亭」にて『若紫』を語ります。

【場 所】聚遠亭 敷地内「御涼所」
    (兵庫県たつの市龍野町中霞城6)

 

【時 間】受付開始 11:30 
     開  場 13:00
     開  演 13:30
     閉  演 15:00
     閉  園 16:00(聚遠亭)
    
【料 金】予約     ¥2500

           当日  ¥3000
     御抹茶と御菓子付
※受付時にお渡しするお茶券で聚遠亭内の
茶室「楽庵」にてお召し上がりいただけます

 

 

御予約、駐車場情報は左に同じです。

 

 

 

 

 


七月一日(土) 北海道 「夕顔」

 

源氏物語 夕顔 ちらし 北海道公演

 

 

第四帖 『夕顔』の巻

 

7月1日 (土)  14時開演(開場13:30)

会場 新善光寺

 

御予約 2500円

当日  3000円

お申込み/お問い合せ 090-1644-6299

 

チェンバロ奏者明楽みゆきさんのお誘いを受け 北海道での初めての語りです。

いつも嶋村よし江さん作曲の音楽が流れる語りですが、今回はチェンバロと山口千那さんの篠笛の音色にのせて、ひと味違った素敵な語り会になりそうです。