東京 5月27日(亀有) 28日(郡山) 6月17日18日(四谷) 20日(千葉)
京都 5月20日
兵庫 6月24日 25日 (たつの市)
北海道 7月1日 (札幌)
5月20日(土)午後2時開演
開場は1時30分
ところ 千總ギャラリー 地図
三条烏丸西入る 伊右衛門カフェ2階
ご参加費 3000円 要予約
全椅子席
ありがとうございます。満員となりましたので
お申し込みを締め切らせていただきました。
*通常の会場とは異なりますのでお手洗いがございません。大変恐れ入りますが、ご入館の前にお近くの喫茶店などにお立ち寄りの際にお願い致します。上演時間は1時間30分です。
五月二十七日(土)亀有連続語り会 「真木柱」その二
明大前の連続語り会を我が町でも!と、亀有で企画して下さった
座・スーパーマーケット主宰 田村啓子さん。
今回は『行幸』の巻を語ります。今回も時節に相応しい巻です。
大原野への帝の行幸、そして玉鬘の姫がいよいよ実の父にお目にかかれるのです。
手作りのあたたかい語り会です。聞き逃した・・・という方も是非どうぞ
お茶と巻にあわせた創作和菓子もお楽しみに!!
主催 座・スーパーマーケット
お申し込み/お問い合わせ先 03-3603-0338 (受付時間11時から17時)
藍ホール 葛飾区亀有3-21-11藍ビル3F 地図
お申し込みの際 このサイトをご覧になったとお伝え下さい。
五月二十八日(日)郡山文学の森資料館主催 「紅葉賀」
災以降、毎年お招き下さるこおりまや文学の森資料館主催語り会です。
13時30分の開演、要予約です。
お申し込みは 山文学の森資料館 TEL 024(991)7610
会場は さんかくプラザ 〒963-8876 福島県郡山市麓山2-9-1
TEL 024-924-0900
大空をかよふまぼろし
夢にだに見えこぬ魂のゆくへたづねよ
植えた人のおいやさん春とも知らず顔に
いつもの年より一段と匂うてるのは
心をうたれることどす。
(幻より)
「幻」の巻 あらすじ
年が明けても紫上を失った源氏(六条院)の哀しみが癒されることはなかった。女房達を相手に紫上を偲び、特に女三宮降嫁による苦悩を思いやり、自身の生涯を述懐、心弱さを人に見せまいと引きこもるのだった。
春になり、紫上が愛した桜を幼い匂宮が気遣う姿がいじらしい。女三宮、ついで明石の君を訪い出家の意向を述べ歌のみを交わす。
衣替えの頃となり、花散里から夏の衣裳と文が届き、葵祭を沈んだ心で過ごし、五月雨の宵には夕霧が父を見舞った。七夕が過ぎ八月には紫上の一周忌に曼荼羅供養を営み、菊の節句も虚しく雁の飛ぶ十月の空に紫上の行方を求めた。新嘗祭が済むと身辺の整理を始め、とってあった紫上の文に決別をした。師走の仏名会で杯を賜った導師は六条院の姿に涙を禁じ得ない。
明日は正月という日、歳暮の深い感慨を歌に託す六条院だった。
これまでの物語をお聞きでない方もご安心下さい。
30分の解説でこれまでのお話や背景をお聞き頂いた上で語ります。
開演時間 6月17日(土)18日(日) 両日3時より (開場2時30分)
入場料 前売り:2,500円 (当日:3.000円)
場所 東長寺・文由閣 アクセス
お問い合せ/お申し込み
*以下のフォームからお申し込み下さい
アドレスの登録をさせていただき、次回以降のご案内を差し上げます。
お詫び申しあげます。
今回は、17日は通常の会場-文由閣/講堂ですが、18日は文由閣/法堂にて、25名様までの少人数で、通常の機材(照明、マイク、)などをいれずに、自然光で生声での質素な語り会となります。ご迷惑をおかけ致しますが、通常の環境での語りをご希望の方は、17日の会にお運び下さいますよう、お願い申し上げます。18日に関しましては、定員になり次第お申し込みを締め切らせいていただきます。こちらの勝手を申しあげて恐縮ですが、どうぞご了承下さいませ。
六月二十四日(土)二十五日(日) 龍野市「若紫」「夕顔」
第四帖【夕顔
龍野城下町にある古民家カフェ
「菓子と珈琲
朔」にて『夕顔』を語ります。
【場 所】菓子と珈琲 朔
(兵庫県たつの市龍野町川原
【時 間】開場 17:30
開演 18:00
【料 金】予約 ¥2500
当日 ¥3000
お持ち帰りの焼き菓子付き
【駐車場】たつの市観光駐車場
(たつの市龍野町川原町)
中央公民館駐車場
(たつの市龍野町立町40)
【予 約】
川原町まちや案内所「あがりがまち」
(受付時間:水-日 10:00-16:00)
Tel 0791-78-9292
※ご予約・お問合せ
お電話かFBメッセージ
第五帖【若紫
庭園からの眺望、心字池の上に建つお茶室、
龍野藩主・脇坂氏の上屋敷として使われていた「聚遠亭」
【場 所】聚遠亭 敷地内「御涼所」
(兵庫県たつの市龍野町中霞城6)
【時 間】受付開始 11:30
開 場 13:00
開 演 13:30
閉 演 15:00
閉 園 16:00(聚遠亭)
【料 金】予約
¥2500
当日 ¥3000
御抹茶と御菓子付
※受付時にお渡しするお茶券で聚遠亭内の
茶室「楽庵」にてお召し上がりいただけます
御予約、駐車場情報は左に同じです。
チェンバロ奏者明楽みゆきさんのお誘いを受け 北海道での初めての語りです。
いつも嶋村よし江さん作曲の音楽が流れる語りですが、今回はチェンバロと山口千那さんの篠笛の音色にのせて、ひと味違った素敵な語り会になりそうです。